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【相模原市の訪問マッサージ】圧迫骨折後は「背中を伸ばす」ケアも大切

高齢者の猫背・腰痛に配慮した施術

こんにちは、鍼灸あんまマッサージ指圧師の長野です。

今回は、高齢者に多い脊椎の圧迫骨折についてお話します。

骨折後の痛みや安静によって身体を動かす機会が減ると、背中が丸くなり、いわゆる「猫背」のような姿勢が強くなることがありますよね。

圧迫骨折後の身体づくりで大切なことの一つが、無理のない範囲で背中を伸ばす方向の動きを保つことです。
圧迫骨折後のケア

圧迫骨折後は背中を伸ばすケアも大切

圧迫骨折後に「背中を伸ばす」ことが大切な理由

圧迫骨折後は、腰痛や背中の痛みを避けるため、前かがみの姿勢が続きやすくなります。その状態が続くと、胸や肩、股関節などの動きも少なくなり、身体を起こしにくくなることがあります。

骨粗鬆症や椎体骨折に関する研究・専門家の提言では、姿勢を整えることや脊柱伸展筋(背中を伸ばす筋肉)を働かせる運動が重視されています。

国際的な専門家による「Too Fit To Fracture」では、椎体骨折のある方についても、姿勢を意識した運動や脊柱伸展筋のトレーニングが推奨されています。

またSinakiらの研究では、脊椎骨粗鬆症の女性において、背中を伸ばす伸展運動を行った群は、身体を丸める屈曲運動を行った群より、その後の椎体変形・圧迫骨折が少なかったことが報告されています。

無理に背中を伸ばすわけではありません

ただし、「圧迫骨折なら背中を強く伸ばせばよい」ということではありません。

骨折の時期、痛み、骨粗鬆症の程度、関節の動きなどは一人ひとり異なります。

フレアス在宅マッサージ相模原緑区施術所では、身体の状態を確認しながら、マッサージに加えて、胸郭や肩、股関節などの柔軟性を保つための関節可動域訓練や、背中を伸ばす方向の運動・ストレッチなどを無理のない範囲で行っています。

圧迫骨折後の猫背や姿勢、腰痛・背中の痛みなどについて、訪問マッサージのご利用を検討されている方は、お気軽にご相談ください。

※骨折直後や治癒途中の場合は、自己判断で運動やストレッチを行わず、主治医の指示を確認することが大切です。

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参考文献

・Sinaki M, Mikkelsen BA. Postmenopausal spinal osteoporosis: flexion versus extension exercises. Arch Phys Med Rehabil. 1984.
・Giangregorio LM, et al. Too Fit To Fracture: exercise recommendations for individuals with osteoporosis or osteoporotic vertebral fracture. Osteoporos Int. 2014.
2026年09月25日